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このページは2005年以降メーカーが生産を終了したテレビの資料室です。現行機種のテレビについては→最新テレビの資料室ページをご覧下さい。
TH-P46ST3
パナソニック
3D対応 46V型地上/BS/110度CSデジタルフルハイビジョンプラズマテレビ
「3D VIERA」TH-P46ST3
2011年3月発売の、パナソニック46V型プラズマテレビ「VIERA(ビエラ)」です。地上/BS/110度CSデジタルチューナーが内蔵されていますのでデジタル放送をフルHDで御覧いただけます。
3D映像対応テレビ。ビエラリンク、アクトビラビデオ・フル対応。外付USBハードディスク録画対応。

画像提供:
特徴とスペック
- 迫力の映像が楽しめるスタンダード3D搭載モデル
- 予備放電なしで発光を可能にする新開発の3D対応プラズマパネルを搭載し、美しい「黒」を表現
- 3D映像は1秒間に120コマという、通常の2倍の高速表示が必要です。プラズマパネルは一瞬光ってすぐ消えるインパルス表示のため応答速度が早く残像が少ないので3D映像に適しています
- さらに、3D対応プラズマパネルは元々のプラズマパネル特性に加えて「短残光蛍光体」や「新発光制御」等の技術で二重像を低減しクリアな3D映像を実現しています
- 新高輝度短残光蛍光体と新電極(フィッシュボーン)構造の採用などにより、発光効率が約15%アップ(同社従来品S2シリーズ、同V型比)。高画質化と省電力化を両立
- ネイティブコントラスト200万:1を実現。微妙な明るさの違いや色の違いまで、質感豊かに再現します
- ガラス表面の拡散や外光映り込みの明るさを低減したクリアピクチャーパネルを採用。鮮やかで美しい映像が楽しめます
- 動きに強いプラズマパネルの特性に加え、1コマの表示時間(ホールド時間)を短くすることで、世界最高の動画解像度1080本を実現。また、遅い動きや速い動きが混在する映像でも均質できめ細やかな映像を再現
- さらに、フルHD解像度で楽しめる動画スピードの測定基準「フルHD動画解像スピード」では1200(画素/秒)を実現。従来の2Dモデルの800(画素/秒)に比較して、約1.5倍の動画性能を実現
- 室内の明るさをセンサーが探知し、AI機能と連動し映像内の人肌の色やコントラストなどを調整。また、新搭載の暗部補正システムで映像の黒つぶれを低減。いつでも最適な画質を再現する「オートモード」を搭載
- 低い解像度の映像をハイビジョンに迫る精細感の高い映像に高解像度化処理。高い解像度の映像は高解像度化処理をせずオリジナルの高精細映像を表示。コンテンツに関わらず精細感の高い映像を楽しめます
- 色と明るさの映像データを高い精度でデジタル制御する「デジタルカラー・リアリティ」を搭載。 日陰や夜の微妙な濃淡や細かい色の違い、また明るいシーンの鮮明な映像まで、スタジオモニターに迫る描写力を実現
- フルハイビジョンならではのクリアで鮮明な映像を実現する高画質ユニット「HDオプティマイザー」により、デジタルハイビジョン放送受信時に含まれるMPEGノイズを抑えます
- 「x.v.Color」に対応し色規格の色域面積比約120%となる広色域の色表現力を実現。また、色階調が24ビットを超える高画質映像を映し出すHDMIの「Deep Color」にも対応
- 1080/24p入力に対応。映画フィルム本来の24Hzで撮影・収録されたBD映画ソフトを、映画の素材を活かしたフィルム感ある映像(96Hz)で楽しむことが出来ます
- 左眼用と右眼用の映像を交互に高速で再生し、専用のグラス(別売)を通して見る「フレームシーケンシャル方式」を採用。フルハイビジョンの高精細な3D映像が楽しめます
- 3D対応ディーガとつなげば、話題のブルーレイ3D映画がご家庭で楽しめます
- 2D映像を擬似的に3Dに変換して表示する「3D変換」機能を搭載。いつも見ている2Dのテレビ放送を手軽に3Dで楽しめます。また、今までにSDカードに残した写真やムービーも「3D変換」で手軽に3D表示
- 3D映像の奥行きや飛び出しを好みに合わせて調整できる「3D奥行きコントローラー」搭載。映像素材や好みに合わせて調整できます
- 3Dへの変換時、フィルムで撮影された映画などの24コマ/秒の映像には自動的に中間フレームを作成し再現「3Dシネマスムーサー」採用。3Dの立体感がより自然に表現され、臨場感のある映像を楽しむことができます
- 「サイドバイサイド方式」「トップアンドボトム方式」等他方式の3D映像を自動で判別。リモコン操作で3D方式を指定して切り換える手間なく、簡単に3Dを楽しむことができます
- 「バーチャル3DサラウンドシステムⅡ」を搭載。2chのスピーカーだけで、仮想的に複数のスピーカーを映画館のように配置したサラウンド感を体感できます
- 臨場感が高まる「スタジアム」「ミュージック」モードに加え、人の声などの高域部分を補正して聞きとりやすい音声で再生する「快聴」モードを追加。6つのサウンドモードで番組に適したサウンドが選べます
- リモコンの「らくらくアイコン」ボタンを押すと画面に「テレビでネット」「ディーガ録画一覧」「注目番組」「ジャンル検索」など、機能アイコンが表示されます。これらのアイコンを選ぶだけで目当ての便利機能がすぐに使えます
- 最大19ch分の番組表が一覧できる新「ワイドインテリジェントテレビ番組ガイド」。表示チャンネル数は、3・5・7・9・11・15・19チャンネル分とお好みに応じて切り換えられるほか、最大8日間分まで番組表の表示が可能
- 番組表画面でカーソルを合わせた番組の放送局名、番組タイトル、日時、解説放送などを順番に読み上げる機能を搭載
- 持ちやすく形状にこだわった新「らくらくリモコン」。番組表や「らくらくアイコン」など、よく使う機能のボタンサイズと配置を考え、快適な操作が行えます
- 別売のUSBハードディスクとつなげば手軽に録画できます。500GBなら最大約350時間(地上デジタル放送で長時間モード2の場合)のハイビジョン録画が可能(裏録画は不可能)
- また、別売のSDメモリーカードを使ってでも番組を手軽に録画できます
- ルミックス・デジタルハイビジョンビデオカメラで撮影したハイビジョンSD動画が入ったSDカードを、ビエラのSDスロットに入れてビエラのリモコンで簡単に再生できます
- ビエラをインターネットにつなぐとビデオ通話サービス「Skype」や動画が見られる「YouTube」「アクトビラ」などが楽しめます。らくらくリモコンの「ネット」ボタンを押すだけで簡単操作。テレビの楽しみが広がります
- 「Skype」サービスはコミュニケーションカメラ「TY-CC10W」(別売)とビエラをUSB接続し専用ソフトをダウンロードするだけで楽しめます。通話相手はビエラ同士だけではなく、Skypeご利用のパソコンとも可能
- ビエラのUSB端子に無線LANアダプターを接続すれば、LAN端子の無い部屋でも配線無しで手軽にネットワークが使えます
- インターネットに接続していれば、ディーガなどの使い方や困った時のQ&Aが参照できる「ネットで使い方ガイド」をテレビ画面で見ることができます
- つないで、簡単、便利で楽しい「ビエラにリンク!」。ビエラリンク対応
- 「明るさセンサー」や「こまめにオフ」、「ECOスタンバイ」などの機能で、本体及びビエラリンクで接続した機器が自動で節電。環境に考慮した新搭載「エコナビ」でムダを見つけて自分で省エネ
- 画面サイズ:46V型(幅101.9×縦57.3/対角116.9cm)
- 画素数:水平1920×垂直1080
- チューナー:地上/BS/110度デジタル×1、地上アナログ×1
- スピーカー:フルレンジ(16×4cm)×2
- 音声出力:総合20W(JEITA)
- 入出力端子:HDMI(1080/24p)入力×2、D4入力×1、ビデオ入力×2、SDカードスロット、光デジタル音声出力端子、LAN端子、USB端子×2、他
- 消費電力:365W(待機時0.1W)
- 年間消費電力量:155kWh/年
- 外形寸法:幅112.6×高さ73.7×奥行32.4cm(スタンド込)
- 重量:約31.5kg(スタンド込)
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更新終了のお知らせ
当サイトはアナログからデジタルに移行時での設置方法を説明したのもです。
全て、デジタル放送に移行した為、更新を終了させて頂きます
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